こんにちは
FITSセンターの増田です
8月6日、広島は今年で66回目の『原爆の日』を迎えました。
平和記念公園では、式典に約5万人が参拝され犠牲者の冥福を祈り、
平和への誓いが行われました。
原爆の犠牲となられた方、そして今なお後遺症に苦しまれている方々に
心からお見舞い申し上げます。
さて、広島ビルメンテナンス協会では
毎年、記念式典が終わった後に
平和記念公園の環境美化奉仕活動をおこなっております(今年で37回目)
公園内の敷地だけでなく、周辺の歩道までごみを拾って集めることに加え
敷地内のガム取りを行いました。(ガム取り部隊は大変そうでした)
今回は各協会員の中から、約200名の参加があり、
わが社も野上常務、上岡係長ファミリー(ご夫婦、ご子息でありがとう)、
増田にて参加いたしました。
私自身、5年ぶりに奉仕活動に参加いたしましたが、
ゴミの少なさにびっくりしました
以前は、植え込みの中や道路の隅にゴミが散乱してましたが、
今回は目に付くゴミがどこにも見当たらない
仕事してない見たいなので、必死 でゴミをさがしましたが、
ごみ袋(買物袋)の半分程度と、大収穫とはなりませんでした。
文字色先日、 『クリーン太田川』 で設備管理部の浜本さんたちがきれいにされた成果も
あると思いますが、
広島の人が一人一人きれいな町づくり に貢献されている
成果と、私は勝手に思い込み、一人ですがすがしい気分になっておりました
(数年前はごみ集積箇所に山積みとなっていたゴミ袋が
今年は、横に並べられていただけの状態にびっくりしました)
最後は全員で慰霊碑の前で黙祷し、記念撮影
上岡係長ファミリーをはじめ、親子での参加もあちこち見られました。
お父さんお母さんの一生懸命な姿をみて
一緒になって作業していた子供たちは顔はうれしそうでした。
そんな子供たちのためにも、
”平和な日がいつまでもつづきますように”
(たまに良いことをして、気分の良くなったオヤジの独り言)