こんにちはっ クリーン事業部の岡部です
今回は、クリーン事業部の特別清掃班(特掃班)を紹介します
特掃班のスタッフは現在7名
平均年齢32歳の少数精鋭で、定期的なメンテナンス、所謂床面のワックス掛けやカーペットクリーニング、その他様々な特殊清掃を実施している部隊です(ちょっと前までは平均年齢が20歳台だった気がするのに・・・ )。
お恥ずかしい話になりますが、実際に特掃班が現場でどのように活躍しているのかあまり目にする機会がなかったので今回ブログ更新を兼ねて取材をしてきました
取材した日の午後は、某ビルのカーペットクリーニングを実施するということで一緒に車に乗せてもらい取材開始
作業責任者はいつもいじられ役の飯宮課員。作業者は梶岡主任とわが子を溺愛する岡峯課員の計3名
現場到着後、車から清掃道具を作業場所まで移動させて作業場所を確保します
長年一緒に仕事をしているということもあるのでしょうか 道具の移動だけで息の合ったメンバーなんだなっとスピードの速さで感じました
道具の段取りが出来て作業開始かなと思いきや、作業前ミーティングを行い、注意点や作業範囲等の申し送りを行っていました(ん~っ!さすがっ!!すばらしい・・・ )。
カーペットクリーニングの作業範囲が広いため最初に行う掃除機がけも大きな機械で吸塵作業
吸い口の部分に回転ブラシが装着されておりカーペットの奥に入り込んだ汚れまで回収できる優れもの
続いて特掃班のボス 梶岡主任が洗剤を噴霧しながら回転ブラシで汚れを浮き上がらせます
最後に、本日の作業責任者 飯宮課員が布状のパットで汚れを回収
作業風景を見ているとさすが不二ビルサービスの特掃班
なんだかかっこ良く、ちょっと見入ってしまいました
作業途中から寡黙な金子課員とおっちょこちょいの坂田課員が応援に掛けつける
増員されたこともあり少し早めに作業も終了
最後に、みなさんへ“なぜ清掃業務に従事しているのか?”と質問をしてみました
みなさん口を揃えて「お客様の笑顔が見たいからっ!!」
こっちまで赤面してしまう返答だったのでビックリしてしまいました・・・
これからもこの7名の特掃班で、管理させてもらっている現場の“お客様の縁の下の力持ち”でいて欲しいなぁと思いました