こんにちは初ブログ新潟営業所の遠藤です
新潟は今 チューリップやモクレン、レンギョウの花と木々の淡い緑に包まれ、爽やかな風が吹くとっても良い季節です
今回は 昨年11月に移転オープンしました「猫山宮尾病院」を紹介します
新潟営業所では「猫山宮尾病院」の「清掃業務」と「夜間受付業務」を請負っています
ところで、「猫山宮尾病院」(ねこやまみやおびょういん)ってオモシロイ名前ですよね
実はこの病院には こんな伝説があるんです
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むかし、むかし 京ヶ瀬村(きょうがせむら)の猫山というところにイタズラ好きの河童が住んでおりました。
それを見かねた宮尾家のご先祖さまは、河童の腕を切り落としてしまいました。
河童は毎晩 ご先祖様の家をたずね「腕を返して欲しい」と哀願しました。
7日目の晩に河童が言いました。「私の家伝の薬で切れた腕は元通りにできます。でも、7日過ぎると薬は効かなくなるのです。」
反省した河童をみかねて腕を返してあげました。さっそく腕に薬を塗り、体にあてると
みるみる腕がくっついていきました。
河童はお礼に「家伝の薬」を教えて川にもどったとさ めでたし めでたし
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それで「猫山宮尾病院」の名前が引き継がれているのです・・・・・・・(猫山の「膏薬」(こうやく・・・家伝の薬かな?)は有名だったんですよ)
「猫山宮尾病院」は整形外科を主としている5階建の病院です
「病室」・「診察室」・「リハビリ室」・「手術室」はもちろん、「メディカルフィットネス」なんてのもあります
受付はまるでホテルのロビーです
そうそう その受付ロビーには もっと大きな「伝説の河童」がいて子供たちに大人気です
みんな 頭や顔をペタペタペタペタ・・・
~~~「猫山宮尾病院」のスタッフを紹介します~~~
「夜間受付業務」の「田中耕栄さん」(左側)と「鷲津邦広さん」(右側)と「伝説の河童」です。
「夜間受付業務」は午後4時半から勤務に入り、翌朝8時30分まで救急対応のある病院なので、救急車が入ったり、急患の電話があったりと大変
お二人とも頑張ってますよ
「清掃業務」のスタッフです
(左から)「野崎百合子さん」・「齋藤美智子さん」「江部清美さん」・チーフの「齋藤明美さん」
「伝説の河童」とハイチーズ
※ 写真を撮ったこの日は、とっても強い風が吹いていまして 皆さんの顔が全開です・・・
ここで、清掃の様子をちょっと拝見!
・トイレ清掃をする江部さんと野崎さんです。・・・これでトイレもピカピカ
・病室廊下にダスターを掛ける齋藤(美)さんと齊藤(明)さんです。
スタッフの日々の頑張りで廊下も病室もトイレもピカピカ
美味しい「お酒」と「お米」と「伝説の河童」がお待ちしています
皆さんも一度新潟にお越し下さい